どちらかといえばじゃなくても感情的
ある人に
「論理的な人かと思った」
と言われて、(自分も含めて)人間って他人のことはわからないものなんだなあって、あらためて思ったのでした。
自己分析しますと、私はどっちかというと……じゃなくて、完全に論理的というより感情的なタイプです。
だって物事の根本的判断基準が「好き」か「嫌い」か、または「イヤ」か「イヤじゃない」かですもん。
とはいえ、大人として社会の中で暮らしているのに「好きー」とか「イヤー」とかばかり言っていてはやっていけないということはわかっているので、「コレはイヤだけど、我慢すべきだろうなあ」という感じで考えて、感情だけの判断で行動しないようにはしてます。
でも所詮、根本が感情的なので、「イヤなものはイヤー!」と後先考えずに判断して行動してしまうことが多いです。
もっと論理的に頭を使って計算して暮らせるようになれば、器用な生き方ができるようになるのかもしれません。
てなわけで根本が感情的な私は最近、
「(相手に悪気はないのかもしれないけど)頭きたーっ」
っていうことがあり、
「これは反撃しなければっ」
と、更に感情的になっていたのですが、その後ちょっといいことがあったのでコロリと機嫌がよくなりました。
感情的って単純ってこと??(なんか違うと思いますが)
写真はお正月用に活けたお花です。定番の松と花はグロリオサ。
先日ワイルドストロベリーを枯らしてしまった私ですが;、お花いけるのは好きですv
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