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れいんぼーぶりっじ

お笑いライブに行く。
ファンであるアンガールズが出る確率は50%。(ファンサイトには出演予定になっていたけど、公式には出演者の中に入ってなかったため)
もしも出なかったとしても、他の芸人さんたちに楽しませてもらお~という気持ちで行ったのですが、アンガールズ、出ましたーーっ。らっきーv

ネタは「商店街」。
この電波チックなネタを、ファン以外の人たち(今日のライブはアンガファンばかりというわけではなかったと思うので)が受け入れてくれるのだろうか?と、余計な心配をしてしまう私。
でも、杞憂でした。おもしろかったです!
場内、笑いに満ちていたし!
あ~、見られないの覚悟で行ったのに、GW、幸先いいです!


ところで先日○江被告が保釈になり、8kg痩せていたそうですが、聞いた話によりますと、栄養学的観点から、これは計算ぴったりになるそうです。

1kg痩せるには9000キロカロリー消費しなくてはならないそうです。
成人男性が普通1日に消費するカロリーは2400キロカロリー。
○江被告は、90日余りの間、それほど動いていなかっただろうと思われるので、1日に2000キロカロリー消費していたと考えます。
そしてこの90日余りの間、1日1200キロカロリーの食事をとっていたそうです。
つまり、2000キロカロリー必要なところを1200キロカロリーしかとっていなかったので、マイナス800キロカロリー。
それが約90日間続いたので、-800キロカロリー×90日=-72000キロカロリー。
1kg痩せるのには9000キロカロリーの消費が必要なので、
-72000÷9000=-8kg!!

すごーいすごーい! カロリー計算って!
人からの受け売りですが、この計算がピッタリ合ったときには、感動してしまいましたー!


※写真は、レインボーブリッジです。ライブがお台場だったので。

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ナスカ(展)にハマる

3月の半ばから国立科学博物館で「ナスカ展」が始まった。

今年の初め頃チラシで知って、始まったら行こうと思っていた。
そして早速行ってきた。

ハマった。
今まで1つの展覧会に2度以上、足を運んだことはない。
しかしナスカ展には既に2度、行った。
(2度目は閉館間際に駆け込むというゆとりのなさでしたが;)
そして、ぜひ終わるまでにもう1度行けたらと思っている。

どういうところにそんなにハマったのかって……
まずは、地上絵にあるような、あの独特の絵柄ですね~

あの絵柄が地上絵だけではなく、展示されているいろいろなものに反映されているのですが、
「え?これが人間?大人がマジメに描いたのが、これ?」
っていうような、思わず、ぷぷぷぷぷ……、と笑いがこみ上げてくるような、ほのぼのとした絵。
これは、そう、あれ、あの感じに似ている。
子供がふざけていたわけじゃなくてマジメに描いた絵が、妙にほのぼのしていて笑えてしまうっていう、あの感覚。

それに、昔の人々があれほどの地上絵を、どうやって、どのような思いで描きあげたのか。
描かれた目的、方法については、いくつかの説があるそうですが・・・。
その頃の人々が地上絵にこめた思いを考えると、何故かわからないけれど、涙が出るような気持ちになります。

しかし2回も行ったのに、混んでてじっくり見られないんですよね~
しかも先日、また新たな地上絵が発見されたそうで、話題になったことで更に混雑するのでは;

あああ~、ペルー、行きたいなあ。

ちなみに私は地上絵の中では、フクロウ男が好きですv
(フクロウ男こと”宇宙人”が地上絵を描いたという説もあるそうで……)


※ここのところ負け知らずだったレッズが黒星だったことで、久々に燃えました。
負けて燃えるってどーいう心理よ……

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地震雲?

昨日20日、会社から帰ってくるとき、夜空を見上げてぎょっとした。

暗くなった空に、今まで見たこともないような不気味な雲が広がっていたのだ。

私は歩きながら空を見上げるのが結構好きで、それが夜空であれば、星が見えたり、月が見えたりする。
時にはうっすらと雲が見えることもある。

でも、昨日見た雲は、普通の雲とは違った。
大きな手を広げたような、
ううん、指の数以上の細長い雲が放射線状に広がって、頭上の空にかかっていたのだ。
それはまるで、悪魔が手の指を広げて、下界にあるものをつかみとろうとしているかのような。

「なんじゃ! この雲は!」
びっくりして、そしてハッと思った。
「もしかして、これは”地震雲”というものでは」

地震が起こる前に、その前兆のように現れる地震雲。
数年前、行きつけの美容室の美容師さんが普通じゃない雲を夕暮れの空に見たその夜、割りと大きな地震が関東地方であったそうだ。

昨日は昼間も、地震があった。
「いつか来るとは思っていたけど、ついに今夜あたり……、大きな地震がくるかも」

不安に思いながらも、半信半疑だった私。
「大丈夫でありますように!」
願いつつ、夜更かしの私もうとうとし始めた時、
きた――――っ(”電車男”ではなく、地震が)

ぐらぐらっときて、飛び起きた。
時計を見ると、AM3時前。
思わず、床を押さえる私。
でも、それほど大きな揺れではないと判断し、ノンキにそのまま、また眠った。

それにしても、本当に地震があるとは。
あれはやはり地震雲だったのでしょうか……
(目撃した方、いらっしゃいません?)

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期待してるとダメなのだ

お気に入りインディーズバンドのライブチケットを買おうと、いつもライブをしている場所に行ってみる。

2連続で撃沈~
期待しないで、他の用事で通りかかると、ほとんどいつものようにその場所でやってるのになあ~

物事、期待してるとダメってことかもしれません。
これって、そうそう、
例えば「絶対当ててやる!」って意気込んで宝くじを買ったのは全滅で、全く期待しないで買ったことすら忘れていたクジが当たっていた、っていうのに似ているかも。

でもそれほど大きな期待はしていなくても、期待がはずれるとガク~ンときてしまうんですよね……

あ、タイトルを「バカボンのパパ口調」にしたのは、こういうふうにすると、力が抜けて、ガク~ンってしたところから浮上するような気持ちになるような気がしたからです。

金曜日のお昼休みに観てた”いいとも”でクサナギつよぽんがフリップに書いていたのがおもしろかったので、真似てみました;
なんとなく、ひそかに、流行らせてみたい衝動にかられます。(今更?)

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心が狭すぎ

知り合いAが職場で研修を受け持つことになり、進行の仕方とか資料集めのことで、いいアドバイスをくれる人がいないかと言った。

私とその知り合いA、両方が知っている某先生がそういうことに詳しそうだったので、メルアドを知っている私から先生に連絡を取ってみることに。

「○○さんが研修をすることになり、参考になるセミナーや資料などを探しています……以下略」

すぐに先生から返事が来て、「もしも必要ならば、会ってアドバイスをしますよ」とまでおっしゃってくださった。
私はそのメールを当事者である知り合いAに転送。
その後、その知り合いAからはノーリアクション。
でも、すぐに返事をくださった先生にはお礼をしておくべきと思ったので、
「メールは本人に転送しておきました。この後、連絡を取り合うのであれば、私が間に入っているよりも、直接本人とやり取りをしたほうがいいかもしれませんね」
というようなことを書いた、お礼のメールを送信。

翌日、翌々日になっても、メールを転送した知り合いAからは連絡なし。
届いているのだろうか?と、心配になる私。

メール転送時に先生のアドレスも入れておいたから、もしかして既にお互いに直接連絡をとっているのかもしれない。
それならそれでいいんだけど、そうじゃないとしたら、アドバイスを求めておいて、本人(知り合いA)からはノーリアクションっていうのは失礼じゃないですか?
先生の方はすぐに返事をくださったっていうのに。

当事者じゃない私が、これ以上心配する必要はないのかな、とか、
いや、一応、その後どうなっているのか確認したほうがいいのかな、とか、考えていた。

しかしメールを受け取ったはずの知り合いAからな~んも返事がないっていうのは、一体、
「ど~なっちゃってるんですかっ、ど~なっちゃってるんですかっ」
(知る人ぞ知る、コントのフレーズ)

と思っていたところへ、メールを受け取ったという知り合いAからメール。
「ありがとう。先生と連絡をとって、会って話を聞くことになりました」

それを見て、最初に思ってしまったこと。
「直接連絡をとる前に、一言、私に連絡をくれるのが筋ってものじゃないの?
メールを転送した私にまず、メール受け取ったよって知らせて、後は直接連絡とってみるね、って言ってきてくれるべきなんじゃないの?」
事後報告、ってさ~~~~っ

あ~、私ってすごく心が狭いんだなあ~と思いながら、
「それはよかったね、がんばってください」
と、他人行儀に冷ややかな返信をしそうになる。しかしその前に、ちょっとブレーキ。

事後報告だったにしろ、知らせてくれてお礼を言ってきてくれてるんじゃないの、
と気持ちを大きく持つことにした。
心を落ち着かせて穏やかにメールの返信をしたところ、相手からも、また穏やかなメールがきた。
そんなやりとりをしているうちに、狭くてきゅうきゅうしていた心が、ちょっと伸びて広くなってきたような気がする。

やっぱりムッとしても、すぐキレる、じゃなくて、まずは一息つく、ことが大切なんですね。
それに、考えてみると、先生のメルアドは私しか知らないって思い込んでいたけど、
もしかして、この知り合いAも最初から知っていたのかもしれない。
そしたら、実は私が勝手に間に入っておせっかいをしたってだけのことじゃないですか……(以下、略)

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お金は天下のまわりもの

買い物をして精算をした時、お店の人が間違えて、結果的に私が得をしてしまっているということを、比較的よく体験する。
”よく体験する”といっても、何ヶ月かに1回の割合くらいですが。

例えば、お釣りを渡されて、よく見たら多くもらいすぎていた、とか。
お店の人が商品の単価を間違えて、安い金額でレジを打ってしまった、とか。

数字に弱いせいか、その場ですぐに気づかずに、少し歩き出してからその間違いに気付く私。
そういう時、いつも試されているような気持ちになってしまう。

支払った金額が安すぎたことに気付いた上で、私は、
「やった~。得した~!」
と、そのまま立ち去るか、または、正直に、
「ちゃんと精算しなおしてこよう」
と、レジに戻って、正しい金額を払うのかどうか。

黙ってその場を立ち去ったとしても、相手も気付いていないと思うし、別に咎められることはないと思う。
でも私は、こんなふうに思ってしまう。
「お金は天下のまわりもの、っていうもんね。ここでいくらか得をしたとしても、結局どこかで損をすることになるんだろうな」
って。

一度得をしたからって、本当にどこかで損をすることになるかなんて、わからない。
でもやっぱり、気持ちをスッキリさせるためにも、レジに戻って、正しい金額を払うようにしている。

先日もレジを打ち間違えられて精算し直したのですが、後から考えてみてちょっとビックリしたことがあった。
そのちょっと前に、近くの神社に立ち寄りひいたおみくじに確かこんなことが書かれていた。
『誠実でありなさい。常に判断を誤らず、正しく進んでいくためには、誠の心が一番大切です』

こういうおみくじをひいた後、精算違いという出来事に遭遇してしまうとはっ。
う~、やっぱり全てはお見通しってことなのかも!
(誰が見通してるの?って話はおいといて)

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「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」を観た

録画しておいたTV番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」を観た。

爆笑問題の太田さんがマニフェストを提案して、ゲストたち(芸能人、議員、一般人など)が多数決をし、
否決か可決かを決める。

おもしろかった。
こういう番組はいい!って思った。

提案されるマニフェストは突飛なものばかり。
「野党の議員の給料は0円にする」
「アメリカとの国交を1年間断つ」
とか、
「結婚制度を廃止する」
とか。

突飛なマニフェストについて議論する、その内容もおもしろかった。
「なるほど、そんな考え方もあるのか」
と気付かされたり。

でも私が、こういう番組はいいと思った最大の理由は、
「受身でいるだけではなくて、みんなで議論して作り出していこうよ」
っていう、忘れかけていた気持ちが呼び戻されるきっかけになるのではないかと思ったから。

全員が受身というわけではないと思うけれど、結構、ルールに縛られているような感覚で生活していて、
「こんな世の中だから、自分はこんなでも仕方ない」
って、まるで被害者みたいになっている人っているんじゃないかと思う。

それは、根本的に違うんだなあ~。
私たちはルールに縛られて暮らしているんじゃない、私たちがルールを持って暮らしているんだ。
ルールは私たちの生活をよりよくしていくために作られるべきものであって、その反対のルールならば、どんどん改正していくべきなんだ。
そしてそのルールを変えていこうよ、と提案し、議論していくのは、私たち1人1人なんだ。

受身も時には必要。
でも、受身なだけでいて、文句ばっかり言ってるのは違うと思う。
間違っていると思ったら、提案して、議論して、作り変えていく。
私たち1人1人が動いて、作り変えていこうっていう意識を持たなくちゃダメなのよ。

そういった点で、突飛過ぎる提案であっても、みんなで考えて、議論しあう、こういう番組はいいと思うのだ。
観てる人だって、一緒に考えて、自分だったらこうだとか、考えるでしょ。
与えられたものの下で生活しているだけではなくて、自分たちが変えていく、自分たちが作り出していくんだ、っていう意識が、少しは出てくるでしょう?

例えばマニフェストで出た中で「結婚制度を廃止する」。
つまり制度に縛られることなく、いろいろな形の男女の関係があってもいいのではないかってこと。
未婚でも何も心配することなく母親になれる、一夫多妻制もOK、というような。

私も以前、ちょっと「日本が一夫多妻制だったらどうなんだろう?」と考えたことがある。
好きでもない人と結婚するなら、第三夫人くらいでも、好きな人と一緒になれたほうがいいかなって思ったのだ。
でも考えてみたら、夫人同士の女の争いが大変そうだなとか、一夫多妻制になると、モテる男性はたくさんの妻を持ち、モテない男性は結婚できない、ってことになってしまうんじゃないかって思って、自分の中で勝手に「これはムリ」って自己解決した。
それに結婚制度がなくなったら、自由でラクかもしれないけど、責任感がより薄くなるだろうなあ。
墓守の問題とかもどうなるんだろう。

とにかく時代の流れが早過ぎて、変わっていかなければついていけない状態にあるのだから
(○泉さんが支持されたのも、変えてくれると思ったからでしょう?)
私たち1人1人も意識を変えていかなければいけないのだと思う。
受身でいるだけじゃなくて、動いていかないとね。
とはいっても、バランスは大切で、変わればいいというものではないけれど。


余談ですが、先日↓騒いでいたDVDレコーダーの不調は、HDDを初期化することで解決しました。
いろいろ操作していたら、今まで知らなかった操作があるのを発見したりして勉強になりました。
トラブルを経て、初めて学ぶこともある、いえ、むしろトラブルがなければ学べなかったので、トラブルも必要なんですね。
トラブル続きだとストレスがたまるのでイヤですが。

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DVD絶不調~(ToT)

先日、DVDレコーダーのHDDがいっぱいになってきたので、ダビング作業をしているという話を書きましたが、作業中に画面がフリーズするというトラブルが発生!

どうにも動かないので、一旦コードを抜いて電源OFFし、再びコードを入れて電源ON。
ところがHDDに録画しておいた画像のいくつかが壊れてしまったようです……
いくつか再生が可能な画像もあるのですが、その再生以外の操作不能。
容量はまだ残っているはずなのに録画も出来ず、画像の編集も出来ず、ダビングも出来ず……、という状態。

そして更に、
「こういう時の対処方法は……」
と思って取り扱い説明書を見ようと思ったら、あるはずのところに見当たらない!
おかしい! 絶対、このへんに置いてあるはずなのにー!
と思いながら、夜中までかけて探したけれど、結局見つからず。
ストレスをためたまま、就寝。
いつも以上に寝不足で出勤して気付く。「あっ、マニキュア、片手にしか塗ってない!」
まあ、薄い色のマニキュアなので、片手塗り忘れていても、それほど目立たないのですが。

メーカーのサポートに、こういう時の対処方法をメールフォームから問い合わせしたところ、
「見てみないとわからないので、修理依頼してください」
との回答。
しかーし、保証書が見つからないんだよお~

と、今日も帰宅後、必死に探し続けていたところ、やっと取り説&保証書発見。よかった。
買ってから1年は過ぎてしまっているけれど、販売店で延長保証をしているので保証内でやってもらえるとは思う。でも修理してもらわなくてもどうにか直らないかなあ……
出張修理してもらうとしても、もし一旦、預けることになったら、その間、使えないのはメチャメチャ不便なんですけど。

取り説見て、ちょっといろいろ試してみよう。
ご機嫌なおしてください、MY DVDレコーダーさま(-人-)オネガイ

※写真は週末の満開の桜です。(近所の公園にて)

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アンガールズDVD発売イベント&握手会

アンガールズの新DVD「チェルニー」を買って、イベントの整理券をもらったので、イベント&握手会に参加することに。

行く前から不安はあって、高校生くらいのコたちばっかりでノリについていけないんじゃないかなあ~とか、
19時の開始時間には、どう頑張っても間に合いそうにないなあ~とか。
問い合わせたところ、チケットがあれば遅れても入れるってことだったので、とにかく会社から有り得ないスピードで会場であるタワレコに向かう。
ダッシュダッシュダッシュ!

案の定、開始時間は過ぎてしまったけれど、無事に会場内に入れた。
思ったよりも場内は狭く、それほど人もあふれていなかった。
雰囲気的に学生ばかりでもなかったみたいだし、3月31日って会社員にとっては、期末で忙しかったりするものね。
チケットがあっても来られなかった人もいるのかもしれない。

遅れていったのでトークの途中だったけれど、ほのぼのとした雰囲気に笑い、心が和んだ。
ライブやDVDの裏話も聞けて、おもしろかった。
アットホームなイベントで、いい感じだったなあ。
ショートコントのあと、握手会へ。

TVで観たり、ライブに行ったりはするものの、私はアンガールズは遠い存在だと思ってた。
まさか握手を出来る日がこようとはっ!

せっかく握手できるのだから、少しでも会話が交わせればいいなって思った。
いい言葉は思いつかなかったけれど、少しでも……、と思っていて、なんとなく言葉は考えていたものの、やっぱり順番が近付いてきたらキンチョ~で足がガクガク。

でも間近で見たお二人は、本当に素朴でいい人たちで、ほんわかしていて、
私は一応、漠然と考えていた言葉を言う事ができた。
山根さんには、
「山根さんのショートコントおもしろかったです。虎の門(たまに1人で出演する番組でいい味を出している)、楽しみにしてます」だったっけな?
田中さんには、
「いつも和ませてもらってます。リラクゼーション効果があると思います」みたいな。
田中さんは
「ホントですかあ~?」
と、口癖のようにTVでもよく言ってる台詞を返してくれて嬉しかった。
だけど悔やまれるのは、コントに出てくる調子で
「◎二重丸、ホントです」
って返せなかったこと。
やっぱり素人、アドリブ出来ません……;
(◎っていうのはライブでやっていた指で輪を作る仕草。私が勝手に”二重丸”なんて言っちゃってます;)

舞い上がりすぎて、握手の感触もよくわからなかったけれど、お二人ともあたたかくてやわらかい手でした。
お二方に持っていった(つまらないモノなので捨てられちゃったら悲しい)プレゼントもスタッフさんに預けることが出来、
テンションがあがりまくった私は、嬉しくて、タワレコでしか買えないお気に入りインディーズバンドのCDを買った。
帰ってきて聴いてみたら、知ってる曲だったけど、アレンジが違ってて新鮮だった。しあわせだー^^

しかし、数時間前の出来事なのに、既に夢の中の出来事のようです~
もしもまた、こういうイベントに参加できる機会があったら、もうちょっと平常心で臨めるかしら。
ううん、この舞い上がりを体験できるのも、また楽し。

ぐだぐだわーるどで、しあわせな時間をありがとう。
疲れた心にアンガールズ。
心がぐだぐだとあたたかくなって、周りの世界がぼよぼよと気が抜けるくらい優しい空気に感じて、不思議なパワーが沸いてきたぞ~
おかげさまで、また日々、ゆるゆると過ごしていけそうですv、……じゃなくて、◎

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