ナスカ(展)にハマる
3月の半ばから国立科学博物館で「ナスカ展」が始まった。
今年の初め頃チラシで知って、始まったら行こうと思っていた。
そして早速行ってきた。
ハマった。
今まで1つの展覧会に2度以上、足を運んだことはない。
しかしナスカ展には既に2度、行った。
(2度目は閉館間際に駆け込むというゆとりのなさでしたが;)
そして、ぜひ終わるまでにもう1度行けたらと思っている。
どういうところにそんなにハマったのかって……
まずは、地上絵にあるような、あの独特の絵柄ですね~
あの絵柄が地上絵だけではなく、展示されているいろいろなものに反映されているのですが、
「え?これが人間?大人がマジメに描いたのが、これ?」
っていうような、思わず、ぷぷぷぷぷ……、と笑いがこみ上げてくるような、ほのぼのとした絵。
これは、そう、あれ、あの感じに似ている。
子供がふざけていたわけじゃなくてマジメに描いた絵が、妙にほのぼのしていて笑えてしまうっていう、あの感覚。
それに、昔の人々があれほどの地上絵を、どうやって、どのような思いで描きあげたのか。
描かれた目的、方法については、いくつかの説があるそうですが・・・。
その頃の人々が地上絵にこめた思いを考えると、何故かわからないけれど、涙が出るような気持ちになります。
しかし2回も行ったのに、混んでてじっくり見られないんですよね~
しかも先日、また新たな地上絵が発見されたそうで、話題になったことで更に混雑するのでは;
あああ~、ペルー、行きたいなあ。
ちなみに私は地上絵の中では、フクロウ男が好きですv
(フクロウ男こと”宇宙人”が地上絵を描いたという説もあるそうで……)
※ここのところ負け知らずだったレッズが黒星だったことで、久々に燃えました。
負けて燃えるってどーいう心理よ……
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