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梅まつり


梅の花を観に、ちょこっと湯島天神に行って来ました。
去年も行ったので、2度目です。

前にも書きましたが、桜の花のパッと咲いてパッと散る潔さも好きですが、梅の控えめな雰囲気が好きです。

多くの人で賑わっていましたが、たくさん出ている屋台の中で、「南天」の木を使っているお箸が気になって、買って来ましたv

南天(ナンテン)というのは、「難を転じる」という意味もある縁起がいい木。

もう少しミニ知識?を加えますと、
「南天の木は我が国および中国の原産で、国内では中部以南の深山に自生する霊木で、キンシ南天、ササバ南天、ゴシキ南天と種類もありますが、古くより漢方医薬として知られ、南天の果実を乾燥したものを南天実といい、中に種子が二個入っている一般に白実を珍重するが、赤実も成分的と薬効は同じである。
消炎性の鎮咳剤で、喘息、百日咳に用いる。
また木の鉄分で、虫歯、高血圧にも効能があることで知られています」
だそうです。
買ったお箸を入れてくれた袋に書かれていたことを、そのまま引用しました。

あ、そうそう、聞いた話ですが、昔は”お花見”といえば、桜ではなくて梅だったそうです。
なんとなく……、風流ですね。

梅の花、上品で、きれいです~^^


※写真は、相変わらず下手ですが(汗)、梅の写真です。

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花粉症に、ルイボスティーにノニジュース

なんとなく鼻がむずむずする、いよいよ花粉症の季節に入ってきたようです。

私は今のところ、マスクもせず、花粉症の薬も飲んでいませんが、実は(というほど大げさなことでもありませんが)花粉症対策をずっとしているのです。

何年か前に出会った、花粉症にも効果があるという「ルイボスティー」。
一般的に花粉症のお茶といえば「甜茶」ですが、私にはこの甘さが耐えられず、なにか他にないかと思っていたところ、ルイボスティーの存在を知り、それ以来、飲んでいます。
毎日欠かさず、というわけではありませんが、夏はアイスで、冬はホットで。

それと、何ヶ月か前から飲み始めた「ノニジュース」。
これも花粉症に効果あり、とのこと。

以前、書いたとおり、飲み始めてからアトピーのような痒みが出てきて、少し中断。
その後、また再開した、というところまで書きましたが、飲む量が問題のようで、少しでも多く飲んでしまうとやはり痒みが出てきてしまうのです。
体質的なものがあるのかもしれませんが。
なので、本当に少量ずつ、飲むようにしています。
普通でも、1回30mlくらいを1日に1~2回でいいそうなのですが、私の場合、1日に1回だけ、しかも30mlも飲まないようにしてます。

今年の花粉は少ないそうですが、とりあえずルイボスティーとノニジュース効果があればいいな~と思っています。

ルイボスティーもノニジュースも、花粉症対策以外でも、身体にいいんですよ^^

ああ、しかし寝不足で、くらくら。
寝不足も花粉症にはよくないんでしょうねえ……。
少しでも解消したいです。

それと「地球温暖化」を、ひしひしと感じる最近です。
このままでは、とっても大変なことになると思うのですが;

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ちょこれいと

バレンタインだったわけですが、毎年恒例の(義理)チョコをわさわさと買いました。
驚きの価格の高級チョコレートは買わず、お手頃なのを何種類か買って、分けて、自分でも味見してしまうというのが毎年のこと。

Mary'sのクランチチョコレートもおいしかったですが(オーソドックスなチョコレートとして、Mary'sなら失敗はないと思っている)、毎年買うのが、写真のチョコレート。
原産国がイタリアだそうなので、輸入ものらしいのですが、お手頃価格のわりにはおいしい。
食べた誰もが「おいしい!」という感想で、好評。
バレンタイン以外だと、たぶん、たぶんたぶんたぶん(断言できないので、”たぶん”を強調しておきます)ソニープラザなどにはいつも置いてあるのではないでしょうか。

今年買ったのは、写真のように3種類のチョコレートがセットになっているもの。
金色(FERRERO ROCHER)、真ん中(MON CHERI ヘーゼルナッツ)、銀色(FERRERO MANDERLY)、なのですが、私は今まで銀色の包みのは食べたことがなかった。
今回初めて、食べてみた。

そして、これが口に入れた途端、「激ウマッ」というか、「とーーーっても、おいしい!」だったのです!
ホワイトチョコレートなのですが、ホワイトチョコレートがそれほど得意じゃない私にも、とぉーーーっても、おいしく感じられた。

このチョコレート、結構有名で、
「あ、これ、おいしいんだよね」
と多くの人が知ってるみたいです。

食べたことないというかたは、ぜひ一度「激ウマッ」というか、「とーーーーっても、おいしい!」体験をしてみてください。
但し、味には好みがあると思うので、「それほどでもない」と思ってしまっても、責めないでくださいね;(無責任)

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お花の展覧会があり、出品することに。

しかし、この教室での人間関係が難しい。
先生は、その場にいない生徒や先生の悪口を言いまくっているらしい。
私は一緒にいる時間が少ないせいか、あまり聞かされないのですが、もう一人の生徒さんがよく聞かされるらしく、それを全て報告してくる。
もちろん、私のことも言われている。
が、表面的には、先生はニコニコしている。
そして悪口を報告してくる生徒さんも、裏では先生の悪口を言いまくっていますが、先生の前では人が変わったように、先生を奉り、動き回っている。

この裏表の激しさ、なに?

こういうヘンな女の世界が苦手だから、そういうことがなさそうな先生の教室を選んだはずなのに、先生が途中で変わってしまったのだ。

そしてその報告してくる生徒さんと話をしていると、どうしても、他の人の噂話か先生の悪口になってしまう。
引きずられて、話にノッてしまう私も悪いのですが、その生徒さんの裏表の激しさを考えると、心を開いて自分のプライベートトークなんてしたくないと思ってしまうのだ。
なにを思われるかわからないし、他の人に筒抜けになってしまうかと思うと、結局共通の話題の、先生や教室の話題になる。

悪口や愚痴って、言うとスッキリする場合もあると思いますが、私はどちらかと言うと、自分が発する悪口や愚痴が持つ毒で、自分自身がやられてしまう。
全然、スッキリなんてせず、むしろグッタリ。

信用できない人たちと、行動を共にして、疑心暗鬼の気持ちで付き合わなくちゃいけないのって、疲れるー
何か言うたび、言われるたびに、裏を考えてしまう。

その場では気づかなかったけど、イヤミみたいなこと言われたし。
あー、疲れるー。趣味の場で、何故、こんなに疲れてしまうのでしょう。

ここで具体的な話を書くと、またそれが毒を放ちそうなので、このくらいの触れ方にしておきます。





気分を変えようと観にいった、映画「バブルへGO!」。
エンターテイメントとして、楽しめましたよ。
メッセージ性もあったと思うし。

ただ、ラモスジャパンってどうして?
ドーハがなかったら、ってことでしょうか?

でもショックだったのは、使われていたエピソードのいくつかが、私が書いたものと酷似していたこと。
「パクリじゃないのに、パクッたみたいになってしまう!」
と心の中で叫んだ。
私の元原稿は、ずーーーーっと前に書いたものなのですが。

まあ、今、ウケている映画のエピソードと同じようなエピソードを考え付いたのは、私の感覚がずれていないってことでしょう、といいほうに……、あまり考えられないけれど、そう思うしかないでしょう;

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