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お花の展覧会があり、出品することに。

しかし、この教室での人間関係が難しい。
先生は、その場にいない生徒や先生の悪口を言いまくっているらしい。
私は一緒にいる時間が少ないせいか、あまり聞かされないのですが、もう一人の生徒さんがよく聞かされるらしく、それを全て報告してくる。
もちろん、私のことも言われている。
が、表面的には、先生はニコニコしている。
そして悪口を報告してくる生徒さんも、裏では先生の悪口を言いまくっていますが、先生の前では人が変わったように、先生を奉り、動き回っている。

この裏表の激しさ、なに?

こういうヘンな女の世界が苦手だから、そういうことがなさそうな先生の教室を選んだはずなのに、先生が途中で変わってしまったのだ。

そしてその報告してくる生徒さんと話をしていると、どうしても、他の人の噂話か先生の悪口になってしまう。
引きずられて、話にノッてしまう私も悪いのですが、その生徒さんの裏表の激しさを考えると、心を開いて自分のプライベートトークなんてしたくないと思ってしまうのだ。
なにを思われるかわからないし、他の人に筒抜けになってしまうかと思うと、結局共通の話題の、先生や教室の話題になる。

悪口や愚痴って、言うとスッキリする場合もあると思いますが、私はどちらかと言うと、自分が発する悪口や愚痴が持つ毒で、自分自身がやられてしまう。
全然、スッキリなんてせず、むしろグッタリ。

信用できない人たちと、行動を共にして、疑心暗鬼の気持ちで付き合わなくちゃいけないのって、疲れるー
何か言うたび、言われるたびに、裏を考えてしまう。

その場では気づかなかったけど、イヤミみたいなこと言われたし。
あー、疲れるー。趣味の場で、何故、こんなに疲れてしまうのでしょう。

ここで具体的な話を書くと、またそれが毒を放ちそうなので、このくらいの触れ方にしておきます。





気分を変えようと観にいった、映画「バブルへGO!」。
エンターテイメントとして、楽しめましたよ。
メッセージ性もあったと思うし。

ただ、ラモスジャパンってどうして?
ドーハがなかったら、ってことでしょうか?

でもショックだったのは、使われていたエピソードのいくつかが、私が書いたものと酷似していたこと。
「パクリじゃないのに、パクッたみたいになってしまう!」
と心の中で叫んだ。
私の元原稿は、ずーーーーっと前に書いたものなのですが。

まあ、今、ウケている映画のエピソードと同じようなエピソードを考え付いたのは、私の感覚がずれていないってことでしょう、といいほうに……、あまり考えられないけれど、そう思うしかないでしょう;

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