くらげ
久しぶりにミンクスのライブにやっと行けて、また元気をたくさんもらってきました。
彼女(彼)らの音楽を聴くと、自分が立っている位置や、自分が向かおうとしている方向が間違っていないかどうか、確認できる。
彼女(彼)らの演奏する姿を見ていると、「ああ、これでいいんだ」って教えてもらえる。
本当はそういう感謝を直接伝えたかったけれど、今日は話せる機会がなかった。
残念でしたが、次の時にはきっと!
で、彼女(彼)らの一番新しいアルバムの中に「くらげタイプ??」というタイトルの曲があって、”くらげ”と言えば、ノーベル賞のこともあり、旬だったりもすると思うのですが、以前、ブログが登場する前に、私が雑記風に書いていたものの中に、「クラゲのような毎日に」というタイトルのものがありまして、読み返してみたら、この時、客観的に見た自分を、更に客観的に見てしまい、おかしかったので(私以外の方がおかしいと思えるかはわかりませんが)、ちょっと紹介してみようと思います。
今から約7年前に書いたものです。
クラゲのような毎日に 2001年12月6日 年末に近付くにつれ・・、忙しいのである。 でもその忙しさの海の中をわしわしと勢いよく泳いでいる、というよりも、今の私は、ただクラゲのように ところで、自分のことを思いがけず客観的に見てしまう機会があり、へええ~、と思ってしまったことって メールの整理をしてたんです。 知り合いの方が「バターはどこへ溶けた?」(ディーン・リップルウッド著/道出版)という本を貸してくださったんです。 もう返してしまい、手元に本がないのでハッキリしないのですが、記憶を頼りにして・・ 本を貸して頂いたので、感想を伝えようと思って、その方にメールしたのでした。 とりあえず大きく感じたことを2つ まず、(1)のように感じてしまうのは、私の性格に問題があるのかもしれません。 (2)の、私はミケタイプかも・・、と思ったのは、狐達のように狡猾でもないし、 結局ミケは、自分はネコでしかないと気付いて戻ってくるわけですが、 最後にタマが格言を書きますよね。 これは真実だと思います。 結論:タマの格言は素晴らしいし、正しいと思うけれど、それでも私は旅をせずにはいられない。 (苦笑) <(^▽^;) 今のクラゲのような私は、数ヶ月前の自分に「妙にパワフルだな~」と、ただ感心してしまいます。 ぷかぷか。。 くコ:彡 ←これはイカだよ!(1人ツッコミ) |
最後に。
もちろん、今のBGMはMINXZONEです。
« 「あした吹く風」 | Main | タジン料理 »
The comments to this entry are closed.
Comments