ばっきんばっきん
数日前、”あるモノ”に関することで嫌だなって思うことがあリ、
頭がばっきんばっきんに痛くなった。
翌朝、目が覚めても嫌~な気分で、
この感覚はなんなんだろうな、って考えて、
「そうか、私は傷ついているんだ」
って思った。
”あるモノ”を得たいがために、友情を利用する、
その感覚にものすごく嫌悪感だった。
プライベートにしても仕事にしても、人間関係というのは、信頼がなければ成り立たない。
そういった意味で、信頼がなくなったら、友情だって壊れる。
私はひとつ、友情を失ったのだろう。
”あるモノ”をいらないなんて言わない。
”あるモノ”は必要だ。
でも、必要以上、たくさん欲しいとは思わない。
それを得ることだけにとらわれたりはしたくない。
青臭いと言われようが、
そんなことじゃ成功しないよと言われようが、
友情をお金儲けの手段に使うような成功なんて、
いらない。
さて、そんなこんなで、
”あるモノ”がタイトルになっている曲を聴きましょう。
曲はカッコいいです!^^
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Comments
そうね~
区分けはしたくないけど、浅いとか深い付き合いの区別はした方がいいかもしれない…
世の中には、常識的な親切や思いやりに対して後ろ足で砂をかけるような事をする人もいますし、自分の状況でしか物事を考えられない無神経な人もいる。←諭そうとしても無理
キュウシアヤウキニチカヨラズです。
良薬、口に苦し…良い毒か、悪い毒かを選ぶのは自分なのですよ~
出会いと別れを繰り返してひと皮むけるような、気がします。←客観的に自分をみないと悪い方に傾くので冷静な判断力必須。
堅苦しそうなんですが、サラッとこなせれば大人になれるような気がして~
子供なら好きな事だけして、自分に都合の悪い事は否定も出来るけど…
私もマダマダ自分の人生修行中デス
Posted by: ちえ | January 19, 2012 11:31 PM
ちえさん、ども~^^
寒いですね~
そう、そうなんですよ!
諭そうとしても無理。確かにー。
まあ、自分の価値観が絶対に正しいとも思っていませんが、
その考えに同意できない!っていうのはあります。
社会人としては自分は反対意見であっても、それを押し付けることができないこともありますが、
同意見のふりをすることも、無理に同意してその人と行動を共にすることもないと思っています。
嫌なものは嫌でもいいのではないかと。
「同意できない」くらいのことは伝えるかなあ。
で、友情終わりでも仕方ないかなって。
ふむ~、距離の取り方というのは難しいものですね。
素敵な大人になりたいものですね☆
(あっ、ちえさんはすでに素敵ですけども!)
Posted by: るか。 | January 21, 2012 11:46 PM