やっぱり、桜のように生きたい。
桜の季節には、
まるで神様からのプレゼントのような満開の桜の花を見せてくれる
近所の公園があります。
今年は忙しくて行く時間がとれず、
気付いたら、満開の時期を過ぎていました。
以前、ここで、
という記事を書きました。
「桜っていうのは、根がとても大きいんだよ。
花を咲かせて人から注目される時期は短いかもしれないけれど、
花が咲いていない間、ずっと大きく張った根から力を蓄えているんだよ。
短いけれど、満開の花を咲かせる時のために」
という話を知人から聞き、
私も桜のように生きたい
と思ったのです。
『「桜のように、花を咲かせる日がくればいいな」
そして花を咲かせたときに、
その場だけの勢いで咲いているのではなく、
簡単には折れない、それまで培ってきた底力を感じさせるような、
そんな花の咲かせ方をしたいなって思いました。
自分だけが満足するのではなく、
満開の桜のように感動を、いい影響を与えるような咲き方がしたいです。
もっと本音を言えば、
桜ほど華やかでなくてもいいです。
底力を付け、それを活かせるような生き方がしたいです。』
今も、その気持ちは変わっていません。
あらためて、思っています。
桜のように生きたい。
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