ブライアン・ジョーンズ

ジャジューカ初来日!

何年か前、
ブライアンの魂を受け継ぎつつ(大げさ?)
ジャジューカを日本に招聘したい!
と、
「ジャジューカプロジェクト」
なるものを考え、動いていた私。

そのときは無理でしたが、
いよいよ
ジャジューカ初来日の情報です!

https://www.facebook.com/MasterMusiciansofJoujoukaJapan/

嬉しいー!

彼らが日本にやってくるー!

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シンボッティ ジャパンツアー2017(Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan live tour 2017) ムビラ

ブライアンの影響で民族音楽に興味を持ち、
アフリカのジンバブエの伝統楽器、ムビラを始めました。

今回、そのジンバブエからムビラの巨匠が来日ツアーをします。

ムビラのプレイヤーは数多くいますが、
今回来日ツアーをするシンボッティさんは、
今まで自分の村から出たことがない、現地の儀式でしか演奏したことがないという方です。
日本での演奏がライブでの初めての演奏です。

このチャンスを逃したら、現地に行く以外、聴けません。
お見逃しなく!です。
いよいよ今月からです!


私もいくつかの会場には行きます。
よろしければお声掛けくださいませ。

以下、主催者の告知を転載します。


告知用音源 奥:シンボッティさん、手前:主催者の実近修平さん

**********************

☀️Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan live tour 2017☀️

“ MBIRAは聖典のようなものだ MBIRAのなかにこの地球で起こるすべてのことをみることができる ”

Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan live tour 2017 への想い
MBIRAという楽器を知ってもらいたい気持ちもありますが、それ以上にSimbotiから奏でられる音が、日本の国土にいる存在にどういう衝撃をもたらすのか、ということに気持ちが向いています。彼は、これまでライブという形をとって演奏することはありませんでした。儀式でしか演奏してこなかった。1000年以上に連なる儀式で演奏してきた存在の奏でる音に出会ってもらい、これまで見ようとしてこなかったものが再び見えるようになるなら、とてもうれしくおもいます。(主催者 実近修平)

MBIRAについて
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年以上前から伝わり土着信仰の儀式で使われる楽器。先祖への感謝を捧げ、先祖から子孫は生き抜くための智慧や力を受け取るとされる。Simbotiの師であるBandambiraの流派ではMBIRAの機能を、「Remind(想起させること)」としている。各曲に込められたさまざまな教えが、この世界を生き抜くために想起させてゆく。

MBIRA奏者紹介
Rinos Mukuwurirwa Simboti (リノス ムクリルワ シンボッティ)
1952年生まれ
1972年にショナ族伝統の土着信仰の儀式で、生きる伝説といわれたMubayiwa Bandambiraと出会い師事する。その才能を認められ入門して1年目から儀式で演奏するようになる。現在まで儀式のための演奏家として知られている。儀式での演奏者で師の教えを受け継ぎ伝える者、またMBIRAの製作者でもある。 トーテムのSimbotiはチーターの意。人々はそのトーテムをとってSimbotiと呼んでいる。

実近修平(さねちか しゅうへい)
1981年生まれ
2007年にジンバブエへ渡り、ショナ族の土着信仰の伝統楽器MBIRA演奏者であるRinos Mukuwurirwa Simbotiに師事する。ジンバブエへの渡航は七度。現在はMBIRAのソロ奏者で京都を拠点として、全国でライブ活動と伝統曲を伝えること、Simbotiの製作したMBIRAを販売している。演奏の相方である石村行とMBIRAバンドを組み「ニューアース」としてライブ活動をしている。

石村行(いしむら あゆむ)
1980年生まれ
2005年にジンバブエへ渡り、ショナ族の土着信仰の伝統楽器MBIRA演奏者であるRinos Mukuwurirwa Simbotiに師事する。ジンバブエへの渡航は七度。演奏の相方である実近修平とMBIRAバンド「ニューアース」を組み、ライブで演奏をしている。

Simbotiによる個人ワークショップについて
個人ワークショップをご希望の方は、実近修平(全期間中)までご連絡ください。日程や会場は御依頼人と相談をして決めます。
原則として30曲以上を習得された方を対象とします。
(1曲 40分 12000円/実近から学んでいる方は6000円)

tuning(チューニング:調律)についてMBIRAのチューニングをご希望の方は、実近修平(全期間中)までご連絡ください。
tuningは1台につき2500円(実近から購入された方は1000円)
基本的にライブの前の集合時間内で行います。状況により応相談。

物販
Simboti製MBIRA Low-Sangweme tune 1台/60000円
CD : Simboti’s solo play (販売予定 アルバム名未定)

予約・お問合せ先
※予約受付期間によって連絡先の担当が異なります。ご注意ください。

期間”2月15日~4月26日”
実近修平(さねちか しゅうへい)
TEL : 080-6335-6962
MAIL : shuhei.sanechika@gmail.com

期間”4月27日~7月4日”
田畑有子 (たばた ゆうこ)
TEL : 090-6068-7115
MAIL : kailashseika@gmail.com

【予約可】【要予約】の違いについて
両方とも予約が完了すればお席が確保されます。各会場のスペース等の条件から、【予約可】は【要予約】よりも当日のお席がある可能性が高いことを意味します。【要予約】の会場は早いうちにお席がなくなるので、予約をお勧めします。

子どもたちの参加について
太古から続く文化の一端を、子どもたちに触れてさせてあげたいと思ってくださる人も多いと思います。主催者である私も同じ気持ちです。演奏中、静かに聴く子どもたちもいます。その一方、子どもたちが騒いだことで、聴きに来られた方からの苦情を受けたという経験もあります。主催者としてお金をいただいて開催する以上、そこに配慮をしたいと思います。もしも、子どもたちが騒いだ場合、お連れの方に注意する能力があるのかを鑑みて、各自判断の上ご参加願います。授乳中のあかちゃん、お連れの方の膝の上で聴ける子どもは無料。前述の条件ではない子どもたちは大人と同じ料金をお願いします。

【要予約】
4月26日 水曜日
日陽庵

開場 12:00
開演 13:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府貝塚市清児995-1
tel : 090-8385-0707

【要予約】
4月27日 木曜日
恵古箱

開場 16:00
開演 17:00
参加費 前売4000円/当日4500円
奈良県葛城市新庄392
tel : 0745-43-7602

【要予約】
4月28日 金曜日
House&Garden 日ヨリ

開場 16:00
開演 17:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府富田林市嬉840-3
tel : 090-7504-0208

【要予約】
4月29日 土曜日
かふぇ さんうぇめ

開場 16:00
開演 17:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府堺市南区城山台3-13-7
tel : 072-294-3688

【予約可】
4月30日 日曜日
Freestyle Move

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府大阪市北区豊崎 3丁目-6-8 TOビル7F
tel : 090-1909-9837

【要予約】
5月1日 月曜日
kachua

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円/当日4500円
神戸市灘区神前町1-2-24 L’epice 2F
tel : 078-200-6634

【予約不要】
5月2日 火曜日
京都住蓮山 安楽寺

「くさの地蔵縁日」
開場 10:00
開演 15:00
参加費 志納料(入山料 500円別途必要/15歳以下無料)
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21番地
tel : 075-771-5360

【要予約】
5月3日 水曜日
なやカフェ

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュ北白川102
tel : 090-3765-5245

【予約可】
5月4日 木曜日
Organic house Salute

[MBIRA レッスン] 【予約必須】
グループレッスン(10名まで)
開場 12:30
開始 13:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRAレッスンとライブの同時参加の方は6000円で参加可能
京都府京都市下京区東塩小路町600-31
tel : 075-341-3737

【予約可】
5月5日 金曜日
錦鱗館

[MBIRA レッスン]【予約必須】
グループレッスン(10名まで)
開場 12:30
開始 13:00
参加費 3500円(1曲まで)
[MBIRA LIVE]
開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6000円で参加可能
京都府京都市左京区吉田神楽岡町3番地
tel : 090-5974-8372

【予約可】
5月7日 日曜日
竹谷山 長栄寺

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市上京区大宮通一条上る西入栄町678-1
tel : 050-1357-6848

【要予約】
5月9日 火曜日
みけねこ食堂

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都市左京区田中南西浦町73-11
tel : 080-6177-1156

【要予約】
5月11日 木曜日 満月🌕
なやカフェ

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュ北白川102
tel : 090-3765-5245

【予約可】
5月13日 土曜日
堺町画廊

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都市中京区堺町通御池下ル
tel : 075-213-3636

【予約可】
5月14日 日曜日
入逢山 西方寺

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市右京区常盤出口町1
tel:075-861-3415

【予約可】
5月15日 月曜日
タネヲマク

開場 18:30
開演 19:30
参加費 前売2500円+1オーダー/当日3000円+1オーダー
岐阜県瑞浪市寺河戸町1139
tel : 080-6913-0833

【予約可】
5月16日 火曜日
木木(もくもく)

開場 18:00
開演 18:30
参加費 前売2000円/当日2500円
長野県上伊那郡中川村大草3232-1
tel : 080-2648-8324

【予約可】
5月18日 木曜日
まるさんかくしかく堂

「お香ブランドSangaとの合同企画」
開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売2000円+1オーダー/当日2500円+1オーダー
長野県上田市上丸子280
tel : 0268-71-5457

【予約可】
5月19日 金曜日
Sangam

[MBIRA 教室]【予約必須】
グループレッスン(10名まで)
開場 18:30
開始 19:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 19:30
開演 20:30
参加費 前売4500円(1ドリンク込)/当日5000円 (1ドリンク込)
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6500円で参加可能
群馬県高崎市中居町2-6-25
tel : 027-386-4846

【要予約】
5月20日 土曜日
haze

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円/当日4500円
埼玉県川越市元町1-12-6
tel : 070-5563-4862

【予約可】
5月21日 日曜日
菩提樹の家

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円(1ドリンク込)/当日4500円(1ドリンク込)
東京都八王子市大和田町1-32-17
tel : 090-9380-7716

【予約可】
5月25日 木曜日
スタジオアムリタ・ウエスト3F

開場 18:30
開演 19:30
参加費 前売4000円/当日4500円
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目17 吉祥寺本町2-17-12 藤彩ビル3F
tel : 0422-23-6611

【要予約】
5月26日 金曜日
対抗文化専門古書 気流舎

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円+1オーダー/当日4500円+1オーダー
東京都世田谷区代沢5丁目29-17 飯田ハイツ1F
tel : 03-3410-0024

【要予約】
5月27日 土曜日
くにたち はたけんぼ

[MBIRA 教室] 【予約必須】
グループレッスン(12名まで)
開場 14:30
開始 15:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 16:00
開演 17:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRAレッスンとライブの同時参加の方は6000円で参加可能
東京都国立市谷保641
tel : 080-4233-4517

【要予約】
5月28日 日曜日
ギャラリー ゆうど

Imaginary Cafe ~想像的民族料理店~田中庸平プレゼンツ
[MBIRA 教室] 【予約必須】
グループレッスン(8名まで)
開場 14:00
開始 14:30
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE] 
開場 15:30
開演 16:00
参加費 前売7000円/当日7500円
(ご飯とお茶とスイーツ代込み)
※MBIRAレッスンとライブの同時参加の方は9000円で参加可能
東京都新宿区下落合3丁目20-21
tel : 080-5413-6953

【要予約】
5月30日 火曜日
ひとひとて

開場 18:30
開演 19:30
参加費 前売4000円+1オーダー/当日4500円+1オーダー
東京都立川市若葉町1-17-1
tel : 042-507-7352

【要予約】
6月1日 木曜日
たけのこ庵

開場 19:00
開演 20:00
参加費 前売5000円/当日5500円
(夜ご飯代込)
神奈川県鎌倉市 笛田5-6-29
tel : 0467-37-9098

【要予約】
6月2日 金曜日
Panchavati

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円+1オーダー/当日4500円+1オーダー
静岡県静岡市鷹匠3-1-13
tel : 054-273-5515

【要予約】
6月3日 土曜日
アーティスト ロフト ボタニカ

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4500円(1ドリンク込)/当日5000円(1ドリンク込)
静岡県静岡市葵区研屋町25
tel : 054-254-8401

【予約可】
6月4日 日曜日
パルル

[MBIRA レッスン] 【予約必須】
グループレッスン(10名まで)
開場 13:30
開始 14:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 15:00
開演 16:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6000円で参加可能
愛知県名古屋市中区新栄2-2-19
tel : 052-262-3629

【要予約】
6月6日 火曜日
点々(てんてん)

開場 13:00
開演 14:00
参加費 前売4000円/当日4500円
(ネパールの無農薬無化学肥料のコーヒー付)
名古屋市天白区野並3-225
サーナ野並1F
tel : 052-852-3311

【要予約】
6月9日 金曜日 満月🌕
Da maeda

(満月ポットラックパーティ)
開場 18:00
開演 19:00
京都市上京区千本通り中立売上ル玉屋町36
※このライブ&パーティはご予約のみ
予約・お問い合わせ先 Da maeda [tel : 075-465-5268]

【予約可】
6月10日 土曜日
民族楽器コイズミ

[MBIRA レッスン] 【要予約】
グループレッスン(8名まで)
開場 12:30
開始 13:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6000円で参加可能
京都府京都市中京区寺町通り姉小路上る下本能寺前町518番地
tel : 075-231-3052

【予約可】
6月11日 日曜日
錦鱗館

[MBIRA レッスン]【予約必須】
グループレッスン(10名まで)
開場 12:30
開始 13:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6000円で参加可能
京都府京都市左京区吉田神楽岡町3番地
tel : 090-5974-8372

【要予約】
6月13日 火曜日
みけねこ食堂

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都市左京区田中南西浦町73-11
tel : 080-6177-1156

【要予約】
6月16日 金曜日
なやカフェ

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュ北白川102
tel : 090-3765-5245

【予約可】
6月17日 土曜日
堺町画廊

開場 18:00
開演 19:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都市中京区堺町通御池下ル
tel : 075-213-3636

【要予約】
6月21日 水曜日 夏至
musubi-ya

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都市一乗寺築田103
tel : 090-4099-0998

【予約可】
6月23日 金曜日
入逢山 西方寺

~極楽浄土への誘い~
開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売6000円/当日6500円
第1部:観世流梅若の井上和幸能楽師による「西王母」の素謡とお話し
第2部:Rinos Mukurirwa Simbotiと実近修平のムビラ演奏
京都府京都市 右京区常盤出口町1
tel:075-861-3415

【要予約】
6月24日 土曜日
WAkka

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4500円(1ドリンク付)/当日5000円(1ドリンク付)
京都市左京区下鴨西梅ノ木町9-3
tel : 080-5413-6953

【予約可】
6月25日 日曜日
民族楽器コイズミ

[MBIRA レッスン] 【要予約】
グループレッスン(8名まで)
開場 12:30
開始 13:00
参加費 3500円(1曲)
[MBIRA LIVE]
開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
※MBIRA教室とライブの同時参加の方は6000円で参加可能
京都府京都市中京区寺町通り姉小路上る下本能寺前町518番地
tel : 075-231-3052

【要予約】
6月30日 金曜日
なやカフェ

開場 17:00
開演 18:00
参加費 前売4000円/当日4500円
京都府京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュ北白川102
tel : 090-3765-5245

【予約可】
7月1日 土曜日
京都住蓮山 安楽寺

MBANBARAMBIRA ~ムビラの祭典~
開場 13:00(マーケットタイム)
開演 17:00~20:00(ライブタイム)
参加費 前売3500円/当日4000円
(入山料 別途500円必要/15歳以下無料)

出演者 Rinos Mukuwurirwa Simboti(40分)ニューアース(45分) 久津輪美和×実近修平(30分) 犀とみつばち(30分) ムララウング(15分)
※カッコ内は演奏時間

MBANBARAMBIRAについて
生命にとって欠かせない御水へのありがたさを「Remind(想起させること)」してもらえたらと、ショナ族にとっての雨をもたらす風であるバンバーラにかけ、MIBIRAと合体させて名前をつけました。演奏を通じてみなさんの心に呼び起こされる感覚があれば幸いです。

出演者紹介
Rinos Mukuwurirwa Simboti:ショナ族の土着信仰の儀式演奏者 師はMubayiwa Bandambira
ニューアース:石村行と実近修平のMBIRAバンド 師はSimboti
久津輪美和×実近修平 : 両者とも師はSimboti
犀とみつばち:久津輪美和、西嶋俊介、野澤奈穗、神崎英美巨、永田翔平のMBIRAユニット 師はSimboti
ムララウング:たばたゆうこ、ムカワメグミ、石村明日花のMBIRAユニット 師はSimboti

出店者 
なやカフェ(コーヒーとおやつ) カイラスセイカ(おやつ) 杉山佳苗珈琲焙煎(珈琲) サルーテ(菜食ごはん) 手作り味噌ムファロ(お味噌汁) ぼっかって(おにぎり のみもの 手作りのもの) カーヴ田中屋(自然派ワイン) musubi-ya(おいしい野菜と雑貨) T△ri / フランク菜っぱ若狭ベイエリア店(若狭のものとオーガニックな手作りのもの) 木ト布ノ工房 じゃむんち(木の道具やオブジェ) にほひ(ころもとしぜんぶつ) 田中庸平(整体) 阿部有美(ディエンチャン)
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21番地
tel : 075-771-5360

【要予約】
7月2日 日曜日
かふぇ さんうぇめ

開場 14:00
開演 15:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府堺市南区城山台3-13-7
tel : 072-294-3688

【要予約】
7月3日 月曜日
日陽庵

開場 12:00
開演 13:00
参加費 前売4000円/当日4500円
大阪府貝塚市清児995-1
tel : 090-8385-0707


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Nhemamusasa ネマムササ

”ムビラ”というアフリカ、ジンバブエの楽器を弾き始めたのは2010年のことでした。

ブライアン・ジョーンズの影響でジャジューカに興味を持ち、民族音楽に興味を持ち、
いろいろ聴いているうちに、
自分も弾くようになっていました。

続けていると楽しいばかりではなく、苦しいこともありますが、
でも、やめるのは続けるよりももっと苦しい、
という想いで続けています。

続けていくこの想いに、ブライアンを重ねたりもしてしまいます。

そして若くして亡くなってしまったために、
ブライアンは苦悩のその後の世界まで行けなかったけれど、
私は行く、ブライアン、一緒に行こうね!などと思ってしまったりもします。


ムビラを弾いていると、大切なことをたくさん教えられているような気持ちになります。

例えば、こんなふうなこと。
『真剣に取り組めば取り組むほど、それは悩みの種にもなっていく。
でも本来そのことがもたらしてくれた、そのことがやりたいという、それが楽しいという魂の輝きを忘れるな』

つまり、「初心忘れるべからず」ということでしょうか。

うーん、
歓びを得られるものは、苦しみの種でもあるということかもしれません。

そんなこんなで、楽しみながら、苦しみながらやってきました。

ソロ演奏もアリだと思いますが、
私は複数名での合奏が好きです。

音を合わせるのは、音を合わせるのみならず、
他者の魂の鼓動を感じ取って、そこに自分を合わせていくことだと思うのです。
お互いがそれを出来たとき、綺麗な音が出るのだと。

私は、その感覚が大好きです。

この度、多重録音に挑戦してみました。

この音、私が8人くらいいます(笑)

「nhemamusasa(ネマムササ)」というのは、ムビラの中で一番有名な曲だと思います。

たくさんのことを学べました。
これからもコツコツと。
日々精進。感謝。

lyric by tonderai tirikoti
recording engineer:genta

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キューピットblog?

このブログでも何度か紹介させて頂きました、
ブライアン片山夫妻の結婚パーティーに参加してまいりました!

王子様とお姫様のようなお二人は幸せオーラ満開。
私も幸せオーラ満喫(笑)

帰り際、奥様がおっしゃってくださいました。
「わたし、るかさんのブログで彼のことを知ったんです」

おぉぉぉぉ~~!

なんと!

このブログが、ある意味、幸せなお二人のキューピット役に!!


『やったね、ブライアン』
思わず、天国(または下界に下りてきている?)ブライアンにガッツポーズ。

末永くお幸せに♡

20160131_124105
手前がブライアンと奥様♡


20160131_171400

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「何か良いことが、きっとあなたにも起こる」

「Brian Jones Presents the Pipes Of Pan At Joujouka」
ブライアンの死後、1971年にリリースされたアルバム。

当時のアルバム名は「Brian Jones Plays With The Pipes Of Pan At Joujouka」。
まるでブライアンが一緒に演奏しているように思わせる。


1968年7月23日から約一か月の間にブライアンはモロッコ、ジャジューカ村を訪れ、
これを録音した。

レコードとして発売されたのは、ブライアンの死の2年後、1971年。


「何か良いことが、きっとあなたにも起こる」
はジャジューカの意味である。

さて、今回あらためてジャジューカの話題に触れたのは、
コメントを通して、mutsuさんから情報を頂いたことがきっかけ。

このアルバムが1995年にCD化された際、
同じジャジューカの1000枚限定のブートが発売された。

私もこのアルバムを持っているのですが、
ここに収録されているのは3曲。

最初の2曲は他のアルバムと同じもの。

謎の曲はボーナストラックとして収録されている3曲目。
タイトルは、
「Take Me with You Darling, Take Me with You 」
となっていますが、
他のアルバムに収録されている同タイトルの曲とは別物。
(私が持っているCDにはこの曲名が記されていますが、CDによって「Untitled 03」となっている)


また他のアルバムにもボーナストラックは収録されており、
そのプロデュースはブライアンではなく、収録されたのもニューヨークらしく、
参加ミュージシャンもわかるのですが、
この謎の曲は、他のアルバムのボーナストラックの曲とも別物。
他のボーナストラックには、謎の曲で使われているピアノもカズーも出てこない。


さて、その謎の曲、
ID取得して、UPしてみましたので、お聴きくださいませ。

https://soundcloud.com/user-46162546-43973431/03-untitled-03

23秒あたりで聞こえる「ジャジューカソング」という声がブライアンだという説です。
いかがでしょう?
ブライアンの声でしょうか??

この、
ジャジー&ブルージーな曲、
もしもブライアンが関わっていたなら、貴重な音源に間違いなし!

ストーンズ脱退後、
ブライアンが結成しようとしていたバンドの音源に関係するものかもしれないし、
または、現地モロッコで、
ブライアン・ガイシン、ウィリアム・バロウズ、ポール・ボウルズらと過ごしている時、
演奏された音源かもしれない。


私は以前、ジャジューカを日本に招聘しようと、日本でジャジューカの演奏を聴きたいと、
「ジャジューカ・プロジェクト」
と名付けて、奔走してみた。

結果、
「ジャジューカは2000年に来日する予定でチケットも発売されていたのにドタキャンした。
日本のプロモーターはどこも彼らに関わらないだろう」
という情報を得た。

ジャジューカ熱が遠のいていた近頃、
また再燃しそうな予感。
月明かりの中でジャジューカ聴きたい!

今回あらためてアルバムのライナーノーツを読んで、次の記述に心を揺さぶられた。

「ブライアンが68年当時すごい感性の中で、世界中にはまだまだいろんな音楽が存在しているんだということを訴えかけようとしたことの大きさを、しっかりと認識させられた」

今のように、ワールド・ミュージックとして知られるずっと前の話。
1968年にブライアンは世間に訴えようとしていたのだ。

涙が出てきた。

「ありがと、ミック」
アルバム化されたのはブライアンが亡くなってからだったけれど、
思わず呟いてしまった。

ブライアンが訴えようとした音を、
その情熱を無駄にはしたくない。
その熱い想いに寄り添っていきたい。


そして、そして、
謎の曲について情報をご存知の方はぜひ、お知らせくださいませ!!<(_ _)>

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東京ジャジューカ・ワンマンライヴ、なご報告

東京jajouka、
今年最初のライヴに行ってきました♪


グッときたブライアン片山さんのシタールソロを聴きながら、
ブライアンのことを想いました。

快楽主義者だったブライアンは、日々、楽しく過ごしたかったのだろう、
メンバーとギクシャクしたままになってしまったけれど、
本当は仲良く楽しくしたかったのだろう。

でも、ギクシャクが解消されないまま、ブライアンは亡くなってしまった、、

私だって、日々過ごしているといろいろあります。
平和主義者の私はトラブルでゴタゴタしているより、楽しく笑いながら過ごしたいと思っていても、
ゴタゴタが解消されないことも。

ブライアンに、
「生きてるんだから、トラブルがあったって、それを解決していくことは出来るじゃないか。
自分はもうそれが出来ないけれど」
って言われているような気がする、っていうのは、以前にも書きましたが、
今回、私はブライアンに誓うような気持ちになりました。
諦めずに、トラブル解決するようにしていくね、って。

そして、
魂のこもった音色を聴きながら、
あらためて、人の心を動かすのは、誠実な真っ直ぐな人の心なんだ、
と思いました。

誠実に真っ直ぐな心を持っていこう!
と思いました。


もうひとつ思い出したこと。
以前、書いたこの記事↓

「BEGGARS BANQUET」part2
でご紹介した、ミュージシャンの龍之介さんのこのコメント、
「ミックとキースは、ブルースをやる時、「俺たち最高!」って思っていると思う。ブライアン・ジョーンズは「俺、最高!」とは思っていないと思う。本物のスライドにはかなわないと思いながらやっていたと思う」

ステージを観ながら、この言葉を思い出していました。

ブライアンはプレイしながら「俺、最高!」とは思っていなかったと。

でもブライアンは楽器を、その音色をとても愛していたと思います。
敬愛、と言った方が近いかもしれません。

音を決して粗っぽく扱っていない、
やさしく、
それこを真綿で包むかのように丁寧に、
音色が消える瞬間まで、音の命を自由に泳がすように置いている、

ブライアンの音色をじっと聴いていると、そう感じるのです。


ステージを観ていて、
プロとして当たり前なのかもしれないけれど、
あらためて、メンバーそれぞれが音楽を、音を、楽器を愛していること、
大切にしていること、
そして最高のパフォーマンスをして、お客様に楽しんでもらえることを第一に考えていること、
を感じました。

それって、素晴らしいこと!

飛んできて、腕に当たって膝の上に落ちたブライアン片山さんピックは宝物♡


当日のセットリストです。素晴らし~!!(*はブライアン片山さん演奏の楽器 表記がないのはelectric guitar演奏♪)↓

東京Jajouka / "Setlist"
【1st Stage】(*Use instruments of Brian Katayama other than the electric guitar)
1. Opening SE~Poison Ivy
2. Money *Harp
3. Come On *Harp
4. I Can't Be Satisfied *Open G(Slide)
5. If You Need Me *Organ
6. Ruby Tuesday *Recorder
7. Lady Jane *Dulcimer
8. 2,000 Man
9. 19th Nervous Breakdown
10. Susie Q

【2nd Stage】
1. Sitar Solo~Paint It, Black *Sitar
2. Mother's Little Helper *Sitar
3. The Last Time
4. One More Try *Harp
5. She Said Yeah
6. Get Off Of My Cloud
7. Time Is On My Side
8. Under My Thumb
9. Child Of The Moon
10. JJF

【Encore】
1. Something Happened To Me Yesterday *Piano
2. Connection
3. No Expectctions *Open E(Slide)
4. Satisfaction *EG&Harp
5. Tell Me

メインさん渾身の撮影、わくわくのライヴのオープニングです♪


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「東京Jajouka・ワンマンライヴ」&ブライアン片山さんライヴの告知です!

ブライアン片山さんからライヴの告知を頂きました!

ブライアン片山さん的には、2daysライヴ!!


****************

★ブライアン片山、2Days決定~~(・ω・)ノ!!!!

「東京Jajouka・ワンマンライヴ」の前日、7/17(金)南青山レッドシューズにて"THE EASY WALKERS"との2マンライヴが決定!!

アメリカ帰り一発目、更にブルージーに磨きをかけたシタールが炸裂するっっ(*`Д´)ノww!!!!
THE EASY WALKERSと片山のセッション・タイムもありΨ( ̄∇ ̄)Ψ

7/17(金)は、南青山レッドシューズに・・・集まれぇぇぇぇ~~~~い(by 今野ww)(・ω・)ノ!!!!

*****************************************

■2015年7月17日(金)@南青山 REDSHOES
『R&R NIGHT FEVER』

出演:THE EASY WALKERS
   片山“ブライアン”健雄 (シタール)
DJ:MON
OPEN 19:30 / START 20:00
前売 \4,000- / 当日 \4,500-
(各ドリンク別途)


チケット:各バンド手売り&予約, レッドシューズ予約
チケットmail予約:yayaku@redshoes.jp
※各出演者手売りチケット優先入場
お問合せ:レッドシューズ 03-3486-1169
http://www.redshoes.jp/
【チケット予約】2015年6月19日(金)~

*****************************************

そして、お待ちかね!
東京ジャジューカ・ワンマンライヴ!


■東京Jajouka ワンマン・ライヴ!!
~Tribute to Brian Jones~

*日時:7月18日(土)
Open / 18:30、Start / 19:15(2Stage制、入れ替えなし)

*場所:銀座TACT
http://ginzatact.com/
東京都中央区銀座6-9-15 タクトワンビルB1
(JR「有楽町駅」より徒歩7分、地下鉄日比谷線・銀座線「銀座駅」より徒歩3分)
Tel. 03-0571-3939

*料金:前売り予約 / 3,500円、当日 / 4,000円

*出演:東京Jajouka
ポール岡田(Vocal)
美歩(Guitars)
ブライアン片山(Guitar Sitar Dulcimer Recorder Harp Keyboard etc.)
TOBY(Bass)
TAKA(Drums)

Tokyojajouka

****************


そして、な~~~んと、ブライアン片山さんからステキなプレゼント!↓↓


7/17(金)@レッドシューズ&18(土)@銀座TACTの両日ご来場者の方には、ブライアン片山オフィシャルT~シャツをプレゼント♪♪

そして、7/4(土)@ロックンロール以外は全部嘘、を含む3Days皆勤賞の方には、更にブライアン片山オフィシャル・ピックもプレゼントっっΨ( ̄∇ ̄)Ψ!!!!

You wanted the best, you got the best(・ω・)ノ
Yeaaaah, Rock'n'Rooooll(*`Д´)ノww!!!! :) :)

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「ブライアン・ジョーンズ追悼イベント」の告知です!

ブライアン片山さんから、ライブのお知らせを頂きました!


***************



★ブライアン・ジョーンズ46回目の命日に、追悼イベント決定~~(・ω・)ノ!!!!

実際のブライアンの命日は7/3(金)なのですが、英国との時差を考慮に入れて、こちらでは7/4(土)に執り行うとゆ~こだわり様~~(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

当日は、ワタクシのシタールのソロ演奏に加え、前回好評だった"ブライアン片山と愉快な仲間達(Dannie&Benny参加!!)"のコーナーもあり。
盛り沢山な内容で、ブライアンの音楽と彼がロック界に遺した功績を讃えたいと思います♪♪

7/4(土)は新宿に・・・集まれぇぇぇぇ~~~~い(by 今野ww)(*`Д´)ノ!!!!


■ブライアン・ジョーンズ追悼イベント

*日時:7月4日(土)
Open / 19:30、Start / 20:15

*場所:ロックンロール以外は全部嘘(新宿)
http://zenbu-uso.com/
東京都新宿区歌舞伎町2-45-6 第2与三郎ビル7F
Tel. 090-6567-5817

*チャージ:1,000円(安っっww)!!

*出演:片山健雄(シタール)、Jimisen、The Balling Stones

Map


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ブライアンとキース・リチャーズ part27

メチャクチャ間が空いてしまいましたが、
ブライアンとキース・リチャーズ part26
の続きです。

思いがけなく長くなってしまったこのシリーズですが、
今回が最終回です。

ブライアンとキースの関係はどんなものであったのか、
お互いはお互いのことをどう思っていたのか、
私なりの解釈を書きたいと思います。


今までにも書いてきましたが、
アニタがキースのもとにいってしまったことについて。

これはキースがブライアンからアニタを奪ったわけではなくて、
アニタがキースを選んだ、ということだと思います。

キースは公平に、ブライアンとアニタが話し合える機会を持つようにしていたようですし。

それにどちらにしろ、ブライアンとアニタは上手くいかなくなっていたと思います。
むしろ、別れるチャンスが早くなって良かったんじゃない?って。

確かにアニタがキースに走ってしまったことは、
2人の間に気まずい空気を作ってしまったことでしょう。

でも今回あらためて考えていて、
2人の友情はそんなことでは揺らがなかったはずだと思いました。
複雑な感情が生まれてしまったにしても、一緒にいい時間も過ごしてきたわけですから。


***以前、書いた記事より。***

当時親友だったというクリストファー・ギブスの証言。
「ブライアンの幸福のすべてがアニタに起因すると考える人たちは、事実を何ひとつ知らないんだよ。ブライアンにとっての幸福とは、一緒にいる人によってもたらされたものだとは、僕は決して思わないね。彼が幸福かどうかは、音楽がどうなっているかということのみにかかっていたのさ」

アニタこそ最愛の女性、彼女が去っていったことがブライアンの転落の始まり……、と語られることが多いですが、私は遅かれ早かれアニタとブライアンは別れていたように思います。
アニタがキースのもとに走ったことはショックだったでしょうけれど、もっと長く生きていたら、アニタ以上の最愛の女性を見つけていたに違いありません。

******

言葉を変えるなら、
たかが女のことなんかで、俺らの仲が壊れるわけないだろ! そんな浅いもんじゃないんだよ!
って感じでしょうか。


以前の記事では、
”なにもブライアンの前でアニタとイチャイチャすることなかったのに”
というような、キースを責めるようなことを書いてしまいましたが、
キースとアニタが付き合うようになったのは事実で、
それは現実として受け止めていこう、っていう、
ブライアンとキースの間では暗黙の了解みたいな感じになっていたのかもしれません。
アニタのことが2人の間の溝にならないようにしていこうって。


これも以前、書いたことですが、
キースは実は、上流階級に憧れを持っていたのだと思います。

現に、一時期、服装や言葉遣いまで変わったという証言もあって。(たぶんアニタと付き合い始めた頃)

ただ、自分には似合わないということにすぐに気づいて、
今のようなイメージを作っていったのではないでしょうか。

なので、ブライアンの育ちの良さや上品さには憧れを持っていたと思います。
そしてブライアンの音楽的センスも認めていたと思います。

これも何度も書いていますが、
ミックの友情は”恋愛”に近いような感覚、
キースの友情は”家族的なもの”
なのではないかと思っています。

キースにとってブライアンは、
洗練されているところもあり、私生児までもいるっていう大人の部分を持つ憧れの身内、
音楽的に気が合い、頼りにもなる身内、
だったのだと思います。

だからブライアンがどんどん弱っていって、
演奏もままならなくなっている姿を見て、どうにかしてあげたいという気持ちもあったでしょう。

でも所詮、ブライアンが強さを取り戻せるかどうかは本人次第、
以前は逞しかったのに、すっかり弱って情けない姿を見せられているのがたまらず、
荒療治かもしれないけれど、
ブライアンをグループから切り離すことを決めたのではないでしょうか。

それは身内のように思っているからこそ抱いてしまう相手へのイライラ、
うっとうしさからくる決断だったのかもしれません。

意地悪な気持ちからというよりも、
むしろストーンズから離れて、ブライアンも楽になるんじゃないかと思っていたのかもしれません。


ミックの記事で紹介した、ブライアンが亡くなった後のキースのコメントです。

「ブライアンが死んだ日……、とても奇妙なことが起きた……大勢の人間が、突然消えていなくなったんだ。俺たちはその夜セッションをやっていたが、むろんブライアンがやってくるとは思っていなかった。彼はもうバンドをぬけていたからな。すると真夜中にだれかが電話をかけてきて、『ブライアンが死んだ』と、言った。そんなばかな、と思ったが、ひょっとすると俺たちの運転手のだれかが彼を殺したのかもしれないと疑って、真相を調べようとした……彼らのなかにはブライアンを脅迫していた奴がいたんだ。その晩はパーティーが開かれて、女の子も大勢集まっているはずだった。だがどうもよくわからないんだ。あの夜ブライアンになにが起こったのか俺にはわからない。彼を殺したがっている奴などあそこにはいなかった。きっとだれかが彼の面倒を見なかったんだ。彼の面倒を見ることになっていた人はかならずいたはずだよ。特に、ブライアンはパーティーなるとひどく荒れるからな。だれもがそのことを知っていた。おそらく、彼はひと泳ぎしようと水に入ったんだろう。そしてぜんそくの発作をおこした……俺たちはほんとにショックを受けたよ。俺は現場に直行して、だれがパーティーに来ていたか知ろうとしたが、不思議なことにだれもいなかった。やっとひとりだけつかまえたが、俺の考えでは、そいつが全員を退去させ、警察が来ても事故だと思わせるように仕組んだんだろう。きっとそうさ。奴は名前が公表されるのを恐れて、みんなを追い返したんだ。それでよかったのかもしれないが、俺にはよくわからない。その夜だれがそこにいたのかもわからないし、見つけ出すのも不可能だ……ケネディが殺されたときと同じ心境だよ。真相はまるでわからないんだ」

いくつかのコメントが紹介されていると思いますが、
私はなんとなくこのコメントが信憑性があり、重要な気がしています。


当日パーティーが開かれていたのが事実なのかわからないですが、
キースは「現場に直行した」と話しています。

いかにもキースがやりそうな行動に思えます。
そしてここに、キースのブライアンへの気持ちが垣間見えます。

大嫌いで切り捨てた人間が亡くなった現場に駆けつける人がいるでしょうか。
そこで何が起こったのかを調べようとするでしょうか。

まさか、ウソだろ? 一体、なにがどうなってるんだ? なにが起こったんだ?

と思ったからこそ、現場に行ったんですよね。
メンバーではなくなっていたものの、自分にとって大切な存在だったから。

しかし真相は闇の中。

葬儀に参列しなかったのは、ブライアンに対する反感があったからではなくて、とてもそんな心境になれなかったということなのだと思います。

これも以前紹介した文章。
「アニタの寝室のタンスの上に、銀の額縁に入ったブライアンの写真が飾ってあった。キースとアニタは、ひるむことなく現実に向き合っているように見えた」


しかしながら、ブライアンの死後、
キースはブライアンに対する辛辣なコメントを繰り返しています。

仲間と思っていたのなら何故?
という疑問が浮かび上がります。


私は、キースの心境を知るポイントとして、
ブライアンが亡くなった直後のキースのコメントは↑で紹介したように決して辛辣なものではなかったということがあげられると思っています。
それが、キースの本音、素直なコメントなのだと。

辛辣なコメントをするようになったのは、

時間が経つにつれ、

ブライアンはストーンズをクビになってすぐに亡くなってしまった、
グループ内でいじめられていたらしい、
ストーンズをクビになったことで憔悴して亡くなってしまったのではないか、
ブライアンが死んだのは、ストーンズのメンバーのせいだ!

という声があがってきたからではないでしょうか。

ストーンズのメンバーといっても、
一番目立つのはミックで、
「ブライアンはミックにいじめられていた。ミックにクビにされた」
そして、
「ブライアンが死んでしまったのはミックのせい」

一部で、こんな心無い声があがるようになったのではないでしょうか。


「ブライアンはサイテーな奴だった。死んでくれてホッとした」

キースのブライアンに対する冷たいコメントは、
ミックへのバッシングの矛先を自分にも向けるため、とは考えられないでしょうか。

このままミックだけが責められるのは公平ではない、
ミックが責められるのなら自分も責められるべきだ、と。

ブライアンは”ミックとキース”にいじめられ、クビになって、失意の中で亡くなった。

ストーンズを責める奴らがいるなら、その責めを一人が背負うのではなく二人で背負っていこう、

キースはそんなふうに考えたからこそ、
悪役を演じ始めたのではないでしょうか。

それはミックを守るためのみならず、
ブライアンの死を忘れないため、
結果的にブライアンを追いつめて、救うことができなかった、和解するチャンスも持てずブライアンは亡くなってしまった、
その罪を忘れないようにするため。


でもですね、
これも私の勝手な解釈ですが、
ブライアンは少しもキースのことも、メンバーのことも責めてないと思います。

自分の状態が悪くて、ストーンズから切られてしまったことも、
仕方ないと受け入れていたと思うし、
切り替えて、新たな自分の音楽に取り組んでいたとも思います。

何度も言ってしまいますが、
もう少し長生きできていたら、
形は変わってもまたメンバーといい時間をまた過ごせるようになったかもね、と思います。

とにかく時間が無さ過ぎでした。


これも以前書いたことです。

*******

1989年1月18日、ストーンズがロックンロール・ホール・オブ・フェイムに加えられることが正式に発表された。
ミックとキースは決着をつけるため、バルバドスで会うことにした。
会ってから数分もたたないうちに彼らは互いに怒鳴りあったが、その日が終わる頃にはジャック・ダニエルを飲みながらジョイントをまわし笑いあっていた。

*******

そう、
ミックとキースがこんなふうに和解したように、
ブライアンがもっと長生きしていたら、同じような感じでいい友人に戻れていたのではないでしょうか。

性格が違う者同士、
若かったこともあって、距離の取り方がわからなかった。
近くなりすぎてぶつかりあった。

でも年月が経って年齢を重ねるうち、それぞれが相手との距離感を学べば、
ブライアンとキースもお互い、どういう距離感を持てばうまくやっていけるかがわかって、
きっと、和やかに話せる時がきたのではないかと思います。


ブライアンからいつもアドバイスされているように思うことがあります。
「生きていることを謳歌しなよ」

「生きていれば、受けてしまった誤解を解く努力もしていけるんだよ、
自己嫌悪になったって、その悪い部分を直していく努力をしていくこともできるんだよ、
気まずくなった仲を修復していくこともできるんだよ」

「自分はもう亡くなってしまったから、それができない。
なのに、何を落ち込むの? 生きていたら、どうにかしていけるのに、なんで落ち込むの? 生きているのに!」

――生きていられることの幸せを胸に、精いっぱい生きていきたいと思います。


ブライアンとキース・リチャーズのシリーズ、
すごく長引いてしまいましたが、これが最終回です。

二人の歴史にはいろいろなことがあったんですよね。

お金がなくて、寒い冬には身体を温めるため、二人でギターを弾き続け、
狭いベッドでミックと三人で寝て、
二人して悪ふざけもして、
キースのチキンをブライアンが食べちゃったなんて理由で殴られたり、
体力のないブライアンの穴を埋めるためにキースが二人分のギターを弾いたり、
アニタが間に入ってきてゴチャゴチャして、
ドラッグを一緒に楽しんだり、逮捕されたり、
「おまえ、もうクビ」って言わなくちゃならなくなったり。

もしかして元々、距離を置いて付き合ってればいい仲だったのかもしれないけれど、
この友情、
ブライアンもキースも楽しんでいたと思います。
友情は確かにあったし、
今もきっとあり続けていると思います。

さて、長くなってしまったシリーズのラストに「NO Expectations」を聴きましょう。


またまた以前書いたこと、↓

*******

――さて、このアルバムに収録されている「No Expectations」のギターがブライアンなのか違うのかという疑問が未だにあるようですが、前出の2003年のインタビューで、ミックは次のように答えています。

スチール・ギターが素晴らしい曲ですね、という質問に対して。
ミック「あれはブライアンがプレイしてるんだ。あの時は俺たち床に輪になって座って、歌ったりプレイしたりしてた。オープン・マイクでレコーディングしてね。俺が覚えてる限り、本当にやりがいのあることに100%マジで打ち込んでるブライアンを見たのは、あれが最後だったな。あいつがちゃんと他の奴らと一緒にいたんだから。変なことを覚えてるもんだね――でも俺が覚えてる限り、奴がそうしてる姿を見たのはあれが最後だった。あいつ、すべてに興味を失っちまってたからね」

*******

紹介するこの音源、
まさに輪になって演奏した、あったかい雰囲気が出ていますよね。

ストーンズの初代二人のギタリスト、ブライアンとキースの音が印象的な曲です。

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大切な人の力になってあげられない

ブライアンがコッチフォードに住み始め、
ストーンズをクビになった頃、
ミックはアレクシス・コーナーに、
「ブライアンの力になってあげて欲しい。俺たちじゃ、もうダメなんだ」
と頼んだという。

アレクシス・コーナーはブライアンの屋敷に通い、話し相手などになっていたけれど、
プールでの事故があった日には行っていなかった。


ミックが本当にブライアンのことを気にかけていたならクビにしなければよかったじゃないか、

とか、

結果的には追悼コンサートになってしまったハイドパークに、クビにしたブライアンを呼んで演奏させようとしていたのはひどい話じゃないか、

という意見もあるかもしれませんが、

ブライアンがクビになったのは、
それはもう、外部の人間にはわからないメンバー間での心理があったのだろうし、
ハイドパークに呼んだのだって、嫌味のつもりではなくて、むしろブライアンのことを気にかけていた結果なのではないかと、勘違いかもしれませんが、私はそう感じている。


それにしても、
上手くやっていた時もあった、大切な仲間だった、
だから辛いときには力になってあげたい、

なのに、
「自分ではダメだ。(力になりたいけれど)力になってあげられない」
と感じてしまうというのは、なんて寂しいことだろう。

ミックにこういう温かい気持ちがあったのならば、
時間がもう少しあれば、
形は変わっても、またブライアンといい関係を築きなおせたのではないかと思う。

時間さえ、もう少しあれば。


――逆に考えると、
時間はまだまだあるだなんて安心していてはいけないってことかなとも思う。

平和で穏やかな明日が来るのは、
当たり前のことではないのだから。


ドラッグに溺れる仲間たちに向けて、ミックからのメッセージと言われている
「You can't always get what you want」
欲しいものが必ず手に入るとは限らない
でも努力すれば時には 必要なものを手に入れられるかもしれないね

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